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こんばんは～LOCOです＾＾♪

前回、ボロボロすぎた夫の時計ベルトをレザークラフトで作ったわけですが、他に作りたい時計ベルトもありまして。それは、私が中学時代につけていた時計のベルト・・・

実家にまだある、私の机の引き出しに入っていたものです。

こちらの右の時計。ラバーでできている時計ベルトが、触ると崩れるレベルまで劣化していたんですよね(;^_^Aでも時計本体はおそらく？使えそうだし、とりあえずベルトだけ作ってみたいな～と取り掛かりました。

レザークラフトの時計ベルトの作り方をあれこれ検索していて、結構ごつそうなデザインに惹かれたりもしたのですが、よーく考えて私に合わなそう(;^ω^)とも思いまして、まずはベーシックなデザインを作ってみるところで落ちつきました。ステッチすら最小限に抑えたヌメ革の時計ベルトにしようと思います。

読みやすくするための目次

1 金具が通せるくらい、革を漉いて薄くします
2 アンコを入れつつ、ステッチなしでも大丈夫か実験です
3 穴あけパンチが欲しいです。結局買うのですがｗ
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金具が通せるくらい、革を漉いて薄くします

この時計の本体についているベルトループ、結構細めなんですよね。革は初心者にはドキドキするくらい漉かなくてはなりません。それに加え、時計の構造上、ベルトにちょっとした空間を開けなければならなくて、一度ベルトループをボンドでくっつけた後にまた剥がしてやり直しました(;^_^A

ボンドでくっつけている間は、クリップで押さえます。表にクリップの後が残ったら嫌だな～とドキドキしましたが、とりあえずは問題無さそうでした。

アンコを入れつつ、ステッチなしでも大丈夫か実験です

うちのヘリ落としがイマイチで、面取りがなんだか上手くいきません(;^ω^)ヌメ革との相性？ヘリ落とし自体がイマイチ？ちょっと分かりません(;^ω^)(;^ω^)100均の甘皮取りでイイ感じに代用できる？って情報を見たので、購入を考えています。

ベルトの中央にはアンコを入れています。サイドにステッチを入れようか迷いましたが、「ステッチを入れなくても、アンコ入りはなり立つのか？」というところが気になって、今回はとりあえず「アンコ入りだけどステッチなし」で試してみました。

完全に縫わないと、時計本体とベルトのくっつけ強度が弱る？と思って、とりあえず本体の際に縫い穴を開けました。縫い糸の色・・・悩んだのですが、時計本体に合わせてブラックを選びました。でも、ブラックは失敗でしたね～縫い糸だけやけに目立っちゃいました。そして、その写真も無いという・・・(;^ω^)

そうそう、その後1～2週間ほど使いましたが、ボンド接着だけでも強度は問題無さそうでした。中身が飛び出ることはありませんでした。

（この写真をご覧いただくと、黒ステッチが見えますね。でも、正面からの写真はありません(;^ω^））

ちょっとガタガタですが、ベルトループを付けて使えるようにしました。自分で作ると、どんな出来でも愛着がわきますね＾＾♪

ベルトループ、このために作ったのではなくて、前に刻印の練習で使った失敗部分を使いましたｗ失敗した部分でも、使えるように使ってあげると、これまた愛着がわきます＾＾

ベルト穴は、ポンチを使ってゴムハンマーで開けています。でも、アンコも入れているのでうまく開きませんでしたね～夫の時計ベルト＆今回のベルトの穴を開けてみて、やっぱり手軽に開けられる、穴あけパンチが必要かも・・・という気持ちになりつつあります。

穴あけパンチが欲しいです。結局買うのですがｗ

実はこの後、リメイクレザーで時計バンドを作っているのですが、そのレザーがめっちゃ分厚くて、もうゴムハンマー＆ポンチじゃとてもじゃないけど太刀打ちできない感じになっちゃったんですよね(;^_^Aでもその厚いレザーで時計バンドを作りたくて・・・最終的に穴あけパンチを買いました。(その話はまた後日アップしますね。)