【100均ダイソー】ハウス栽培/プランター用トンネルの作り方

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こんにちは~LOCOです^^♪

今日はガーデニングの話題です。

 

 

昨日、プランター栽培で野菜たちを植えました。

 

耐病ヒカリというカブと、ルッコラと、パセリなのですが、調べてみるとカブ&ルッコラはハウス栽培にしたほうがいいという話で、どうしようかな~と悩みつつ「トンネル栽培」にトライしてみました。

 

 

トンネル栽培にすると、保温&虫よけになるそうです。

カブはこれからの寒い時期ある程度 温めてあげたくて、ルッコラはやわらかい光を当てて柔らかい食感にしたり、虫からも守りたい。。

 

そんな思いから、プランターをトンネル栽培用に作ってみました。

 

 

使っている商品は、100均で購入しました。

ホームセンターで買うよりも安いし、個数的にも無駄が無いので、100均で買うのがおすすめです。

 

では、どうぞご覧ください^^♪

 

 

【100均】ダイソー購入品/プランター用トンネルの作り方

今回、プランター用トンネルを作るために、100均ダイソーで購入しました。

 

 

トンネルを作るためのグッズはこちらです。

 

  • 自由に曲がる園芸支柱(スチール製/90㎝×5㎜)
  • 多用途不織布シート(約1.8m×4m)
  • 繰り返し使える結束バンド(50本入り/10㎝)
  • やわらかラバー付きピンチ(14個入り)

 

 

それとは別に、ネームプレートも買いました。

 

  • 植え込みタイプ ネームプレート(30枚入り)

 

 

どのダイソー商品もホームセンター商品と比べましたが、ダイソーの方がコスパ良いです。

 

不織布あたりは、もしかしたらホームセンターの方が品質いいのかも?しれませんが、少なくともダイソー不織布は1/4の値段でした。

 

 

 

園芸支柱は曲がるタイプをチョイス。

ホームセンターでは洋ラン用の支柱に当たるものです。

 

ハウス用の支柱はごつくてフレキシブルに動かなそうだったので、多少細くても自由に曲げられる形状の物の方が、プランター用トンネルを作るためにはいいかもしれません。

 

 

 

結束バンドは、繰り返し使えるものを選びました。

一度で使い切りのタイプは量は入っていていいのですが、正直そこまでの量は必要ないんですよね。

 

それよりも、トンネル栽培をやめる時や、トンネルを作っている時のちょっとした失敗も想定して、繰り返し使えるものを選びました。

 

(地味に、この繰り返し使えるというのは、作っている時にイイなと感じました。)

 

 

 

ラバー付きピンチは後にも説明しますが、プランターと不織布を留めるためのものです。

 

不織布を傷めないためにも、ラバー付きを選びました。

無ければ、普通の洗濯バサミでいいと思います。

 

 

プランター用トンネルの作り方

横幅50センチのプランター×2つにトンネルがけします。

 

 

園芸支柱はアーチ状に曲げます。

手で簡単に曲がるので、女性でもけっこう楽かなと思います。

 

アーチ部分は、微調整しながらカーブを作ります。

 

 

園芸支柱を曲げたら、プランター横幅に対して3か所 挿してみます。

プランターの横幅に合わせて、支柱の数を調整してみてください。

 

 

園芸支柱を挿しただけだとグラグラするので、固定します。

電動ドリルでプランターに穴をあけ、結束バンドで固定します。

 

繰り返し使える結束バンドなので、ちょっと失敗しちゃった!とか、トンネル栽培もうやめる!という時も、また使いまわせるのがいいところですね。

 

 

不織布は、約1.8m×75㎝でカットします。

横幅はそのまま、縦だけ75㎝を測って切りました。

 

横幅は、最後にカットして微調整します。

 

カットした不織布は、プランターにセットした園芸支柱の上から優しくかけます。

 

その後、プランターの裏側にピンチで3か所留めます。

そこから両端を手前に持ってきて、優しくねじりながらプランターに固定します。

 

(トータル、1つのプランターに対し、7つのピンチを使いました。)

 

 

この方法だと、横のピンチをひとつだけ取って、水やりもしやすいのでおすすめです。

 

 

不織布を前にまとめてみて、あまった部分はカットします。

 

 

私は、左の手前のピンチ1つを外すだけで開けられるように作りました。

 

不織布でトンネルを作ってあげることによって、太陽光はふんわり暖かく、虫よけにもなるのでイイのではないかと思います。

 

 

また、写真には無いですが、わが家はこのトンネル加工したプランターをベランダの縁に引っかけています。

 

ベランダ栽培だとどうしても日光が入りづらいですが、物理的にプランターの位置を浮かせてあげることによって、日光の入る時間を増やすことができます。

 


 

 

トンネル栽培だけでなく、アネモネや寄せ植えも浮かせています。

 

目線の高さでケアできるので、お世話もしやすくオススメです。

 

 

ベランダ栽培用トンネルの費用は??

と、そのような感じで完成した、ベランダ用トンネル栽培。

今回、プランター2つ分にトンネルかけしましたが、全部100均商品ということもあり、かなり安くおさまりましたね^^♪

 

 

材料費の計算をしてみると・・・

 

  • 自由に曲がる園芸支柱(スチール製/90㎝×5㎜)・・・1組(110円)
  • 多用途不織布シート(約1.8m×4m)・・・1/5シート(22円)
  • 繰り返し使える結束バンド(50本入り/10㎝)・・・3本(6.6円)
  • やわらかラバー付きピンチ(14個入り)・・・7個(55円)

 

 

なんと、プランター1つあたりのトンネル代「194円」になりました♡

 

不織布は替えの分もあるので、ランニングコスト面でもまずまずじゃないかなと感じます。

 

 

あとひと1つ気にかかる点として・・・

 

不織布をプランターに固定するために「全面ピンチ留め」にしましたが、風であおられることがあれば、裏面だけでも養生テープか何かで固定してあげた方が確実かもしれませんね。

 

 

とにもかくにも、これでカブは温かく、ルッコラはふんわりと育つことができるトンネルができて満足です。

 

これからの成長を、楽しみに見守りたいと思います♡

 

 

 



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