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こんにちは~LOCOです^^♪
今日から、レザークラフトでスマホカバーを作るレポートしていきます。
前回、クロム鞣しレザーで長財布を作ったのですが、作ってる最中からタンニン鞣しのナメ革で作ってみたい欲がフツフツと湧いてきまして・・・
クロム鞣しだと「革を育てる」というものでは無いらしいので、ナメ革でアメ色レザーを育ててみたい~という欲求にかられてきたんです。
財布の次は、ボロボロになってきたスマホカバーをリニューアルしたいな~と思っていたのでトライです!
そんなわけで、ナメ革はぎれを大量購入。
けっこうイイ感じの詰め合わせだったので、これからだいぶ楽しめそうです^^♪
読みやすくするための目次
初!ヌメ革スマホカバーを作る。型紙はCADで
スマホカバーの型紙は、ネットで公開されてるものを使わせていただこうかな~と思って探してみましたが、ドンピシャなものにめぐり合えず、結果的にまたCADで作ってみました。
使ってるスマホはiPhone8。
カード入れを3枚、ベルトはちょっと上に付けてみたいです。
写真が小さくて分かりづらいと思いますが、「本体裏1」パーツは、最終的に分厚くなりすぎると思ったので無しにしました。
本体ベースは、パッチワークにしたい構想です。
この時点では下を3つに分割して、その間をステッチでかがってみたいと思っていたのですが、ゆくゆくいちばん下のパーツは無しにしました。
初心者があまり細かく分割したとしても、仕立ての時点で失敗したら困るなぁ~と思ったからです(;^_^A
とはいえ、遊び心のないノーマルすぎるスマホカバーは今の気分では無いので、ステッチはしてみたかったのです。
詳細は、また後ほどアップしますのでご覧いただければと思います。
ヌメ革スマホカバーのパーツ、裁断しました。
というわけで裁断しました。
先ほど言っていた、本体パーツ分割については、この写真の右側をご覧ください。
下2つのパーツはくっつけた状態にしました。
今のところ本体パーツは3つに分断されていますが、その間をステッチでつなぎたいという構想です。
裁断は、直線の部分はカッター&スチール定規、カーブの部分は革包丁でしました。
型紙を革に乗せて、一緒にカットします。
厚紙に型紙を貼って切って、それを革に乗せて~という工程はめんどうなので、型紙ごと切ってみました。
比べていないので分かりませんが、個人的には型紙と革を一緒に切ってしまう方が、きれいに切れる?んじゃないかな?という感想です。
小銭入れパーツは、前回の長財布の時、長方形パーツを単純に乗せて縫い合わせましたが、厚くて縫い合わせに苦労したので、今回はパンツみたいな形?にして縫い合わせ枚数を少しでも少なく&スマートに仕上げたいという構想です。
一般的にカード入れのパーツは、このような方法を取るみたいですね。
前回使ったクロム鞣しレザーに比べて、今回のナメ革レザーは張りがあります。
これだったらスマホカバーには芯も入れずに、しっかり守ることができそうですね。
レザーごとに個性があって、縫いはじめる前からワクワクしています^^
◆バネホックはこの1㎝のものを使います^^♪
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関連記事:ヌメ革スマホケース制作
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シルクマスクで肌ケア【上下ギャザー】横ポケット付きプリーツマスク作り方
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