こんにちは～LOCOです＾＾♪

前回まで ちょっと失敗していて、本当に書きたかったことが書けずにいました(;^_^Aというのも、「マジック編み(トリック編み)のキーホルダー」を作っていて、そちらについて書きたかったんですよね～本当は(笑)

「マジック編み(トリック編み)」とは、切れ込みの入った革を編みこみにする方法なのですが、両端がくっついているのに編み込みが成立しているというところに、とても興味があってトライしてみたんです。

そういや、革のブレスレットか何かで見た事だけはありましたが、その時は両端がくっついているとか考えたことも無かったんですよね。実際に興味を持ってみて、作ろうとするときに、その不思議さに気づいた感じです。

とはいえ、けっこう簡単かも～なんて感じてスタートしたマジック編み(トリック編み)ですが、やってみると・・・意外と難しい！！！めっちゃ短い距離なのに、最初は時間かかっちゃいました(;^_^A革がちぎれるんじゃないかと心配になるくらい・・・(でも切れなくて、革の丈夫さに気づきました！)

そんな「マジック編み(トリック編み)のキーホルダー」の編み方も含め、ご紹介したいと思います＾＾

「マジック編み(トリック編み)のキーホルダー」の編み方／3本

練習用のキーホルダーなので短めです。丸く穴が開いているのは、後で付けるカシメ用のものと、マジック編み(トリック編み)をした先が裂けないようにする為の加工です。

写真のように、3本の革を編みます。上から3回編んで、下に生じたねじれをクルっと返します。説明がちょっと難しいので「マジック編み やり方」あたりで調べていただけると助かります・・・

とりあえず、手元にある続きの写真も載せます。

こんなに短いマジック編み(トリック編み)なのに、理屈が分からなくて、何度もやり直してしまいました(;^_^A革の下の方はヨレヨレですｗ

一通り編めたら、目打ちなどで編み目を均します。ここをきちんとすることによって、見栄えが良くなります。

そうそう！一度 編んでみて感じたことは、編む前にトコ処理＆ヘリ落としも含めやっておいた方がいいと感じました。頑張って編んだのですが、どうしても革のボサボサが気になってしょうがなかったので、泣く泣くほどきました(笑)

上の写真は、トコ処理などしたものですね。やっぱりボサボサは無いに越したことは無いです。

カシメを打って、キーホルダーにします

マジック編み(トリック編み)が終わったら、カシメを打ちます。カシメ打棒は、必ずサイズにあったものを使いましょう。私は最初、適当なものを使って失敗しました(;^_^A

専用サイズなので、ちゃんと合います。上下からしっかりはさんで、ゴムハンマーで叩きます。

カシメも綺麗につけることができました。前は、家にある適当なバネホックの打ち具を使ったので、見事に失敗したんですよねぇ(;^_^A

カバンに取り付けるとこんな感じです。コロンとした形が可愛いです。今はナチュラル色ですが、時間がたったらイイ感じに変わってくれるかな～と思うとワクワクしてしょうがないです＾＾

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関連記事：失敗したカシメを100均グッズで外す方法

LOCOの簡単セルフネイル

 

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【簡単カシメ外し方】100均商品だけでOK！簡単にカシメを外す方法

https://locoslog.com/how-to-remove-caulking

こんにちは～LOCOです＾＾♪前回、カシメの取り付けに失敗してしまったワケですが・・・(;^ω^)早速そのカシメを外してみようと思います。とはいっても、外すために取り付けたわけでは決してなくて・・・本当は、わざわざ失敗したカシメを外すなんてことはしたくなかったんですよねぇ。そんな事を思いつつ、カシメの外し方を調べてみたら、けっこう簡単にできそうなんですよね。方法としては簡単なんですが、ざっくり「直径1㎝ほどの穴が開いたもの」が必要で、それをGETするのにちょっと考え込んでしまいました(;^_^Aその「直径1センチ...