こんにちは～LOCOです＾＾♪

.

先日、薄力粉で簡単うどんの作り方～という事でご紹介しましたが、本日は餃子を作ったレポートです。

ひと月ほど前から、「小麦粉」にハマっています。ちょっと前は低糖質ダイエットをしていたので小麦粉も避けていたのですが、今はライトな感じに移行したので、ほどほど小麦粉で手作り生活を楽しんでいるんですよね。

.

餃子、今まで市販の皮を買ってきて包むことはあっても、皮から手作りはハードルが高くてトライしたことは無かったんです。でも、うどん作りを何度かしているうちに「餃子の皮も、手間はかかるけど、時間さえかければできるカモ！」と感じるようになったんですよね。

.

正直、時間はかかります(笑)

でも、かけた時間以上に美味しく仕上がるので、週末など余裕のある時に定期的にトライしたいレシピのひとつになりました＾＾♪

「手作り餃子の皮」作り方！手を汚さないので楽ちん

【餃子の皮に使うもの／24枚分】

• 薄力粉 もしくは 中力粉　200g
• 打ち粉　適量
• 熱湯　100ml
• 食塩　小さじ1/2

.

粉を混ぜる時は、厚手のポリ袋を使って作ります。そうすると手が汚れないので楽です＾＾♪

.

1. 粉＆食塩をポリ袋に入れたら良く混ぜて、熱湯を回し入れます。
2. ポリ袋の中で混ぜて、ひと固まりにします。
3. 厚手のポリ袋を使っていれば、粉っぽさが残った状態から足踏み(うどん作りみたいに)すれば、手が疲れるという事も無いのでおすすめです。
4. ひと固まりにした生地は1時間ほど寝かせます。
5. 生地を細く伸ばし24等分にします。
6. 麺棒で薄く丸く伸ばします。（伸ばす生地以外はポリ袋に入れ乾燥しないようにします。）

.

私は薄力粉100％の皮と、中力粉100％の皮を作りましたが、中力粉バージョンの方がもっちりと伸び作りやすかったです。

食べた食感も、中力粉の方がもっちり感を感じられるので、私は中力粉の方が好きですね。

.

ネットでいろんな粉分量のレシピを見ましたが、薄力粉と強力粉を半分づつ混ぜてるレシピが多かったので、中力粉オンリーだとそれらのレシピと同じような仕上がりになるのかもしれませんね。

.

.

ちなみに、下の写真は薄力粉100％で作った餃子の皮。

皮の周りがジグザグしているのが分かるかと思います。

これが、中力粉100％で作った場合だと、分量自体に変わりは無くても「キレイな丸」に伸びてくれるんですよね。

.

薄力粉100％の餃子の皮を、焼き上げました。薄く伸ばしたつもりでも、仕上がりを見ると、市販のものよりだいぶ厚手に仕上がっているのが分かると思います。

.

口に入れるともっちりとした口当たりで、今まで食べていた餃子はなんだったのか？とビックリします( ﾟДﾟ)！

とにかく「皮の主張がすごい」んですよね。

.

ちなみに、薄力粉100％で作った皮の感動もすごかったですが、やはり中力粉の方が具とのバランスもいいように感じました。まだ強力粉では試していませんが、次は強力粉100％でも試してみたいと思っています＾＾♪

.

とても食べごたえのある、手作り餃子の皮でのディナーでした。

ちなみに、たくさん作ったので、多かった分は冷凍して、後日 水餃子にしていただきました。

.

水餃子にするときは、熱湯に「凍ったままの冷凍餃子」を入れ茹でるだけでOKです。

私はゆで汁にも味付けをして、スープにしていただきました。

.

うちの息子は油っぽい食べ物が苦手で、焼き餃子もあまり得意では無いのですが、水餃子にしてあげると安心して食べられるようでした(笑)

.

.

・・・と、ここまで書いていて、また週末に餃子を作りたくなってきました＾＾♪

また調達してこようと思います！

.

.

■中力粉ってあまり売ってないみたいですね～

ネットだと手軽に手に入るので助かります＾＾♪

エペ (epais) (中力粉) 2.5kg【北海道産小麦粉 江別製粉】 楽天で購入

エペ (epais) (中力粉) 2.5kg【北海道産小麦粉 江別製粉】