こんにちは～LOCOです＾＾♪

今日は、ビオラ差し芽の中間報告です。

11月16日という寒い時期から始めた、わが家のビオラ差し芽。

最高気温が15度を下回っていたので心配でしたが、ハウス栽培という形でトライしていました。

※今までの差し芽トライ記事。

LOCOの簡単セルフネイル

 

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冬【差し芽1カ月経過】リサイクル土でも花がたくさん咲きました

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こんにちは～LOCOです＾＾♪今日はガーデニングの話題です。 先月である2020年11月16日に「パンジー・ビオラの差し芽」をしました。リサイクルしたバーミキュライトに植えて約1カ月が経ちましたので、様子をご報告させていただきます。  11月中旬に差し芽を始めるのは、遅いと言われています。寒いことが前提になるので、温室栽培をしています。 今のところ温室栽培ベランダで半日陰 このような感じで育てているのですが、問題なさそうです。 そんな様子をレポートしますね＾＾  【11月16日】パンジー・ビオラの差し芽をしました先月に...

おおよそ発根するまで30日ほど・・・？とは思っていましたが、念には念を入れ38日ほど待ってポット上げしてみました。

これ以上待つと、培養土に植え替えた時に寒さでダメになっちゃうかも・・・という心配から、年内をリミットとして植え替えしてみた次第です。

(年明けすると、もっと寒くなるし、失敗する率が高くなるかな・・・と。)

ちゃんと発根してるかな・・・

葉っぱは生き生きしているので大丈夫そうではありますが、何しろ根っこが出ているのか心配です・・・

挿し芽開始から38日。全体的に葉っぱは生き生きしています。

わが家で冬に育てた、ハウス栽培の差し芽たち。

種類は「ビオラ・小輪パンジー・クコ・コバノランタナ」計24ポットです。

ハウスにしているのは、ダイソーの容器です。

寒くなってからは、容器の上にプチプチをかぶせて寒さ対策をしています。

ビオラ・小輪パンジーは多いもので、花が2巡目くらい咲きそうでしたが、根を出すエネルギーを蓄えて欲しいので、ほどほどのところで花芽は摘んでいました。

葉っぱは、11月16日の差し芽開始日に比べ、全体的に20％ほど増えたような感覚です。

個人的には、小輪パンジーが発根してくれたら嬉しいなぁ～と思っているのですがどうかなぁ？？

小輪パンジーの発根率は33％。思ったより低かったなぁ(;^_^A

※発芽率→発根率の間違いです(;^_^A

小輪パンジーの発根率は、約33％でした。

葉っぱは生き生きしてるのですが、根っこの出がイマイチでしたねぇ(;^_^A

とはいえ、発根しているものもあるのでひと安心。

発根していないものも合わせて3株、全て培養土に植え替えてあげます。

同じエリアに植えていたビオラは、バンジーに比べて根っこの量がすごいです！

これからチェックするビオラのゾーンに期待が高まります！！

ビオラ発根率は100％！根っこの量も予想よりも多くてビックリ

※発芽率→発根率の間違いです(;^_^A

続いて、ビオラ差し芽ゾーン。

こちらはビオラ1色に対して4つづつ差し芽にしているので、計12株。

寒い時期の差し芽だから・・・と、そこまで根っこの量に期待はしていなかったのですが、思ったよりも元気に成長してくれていたようです。

バーミキュライトがいっぱいついているところは、根っこが絡んでいて取れづらかったので、そのままにしています。

クコも発根率100％！根っこがポットを突き抜けるほど発根

※発芽率→発根率の間違いです(;^_^A

クコの発根率も100％でした！

こちらは、根っこの量がすごくてビックリしました。

ポットから根っこが出てきています！

ハウス栽培にしたのが良かったのでしょうか。

ここまで根っこが出ていたとはビックリです＾＾

成長の途中で、葉っぱが一部落ちた時があってドキドキしていたんですよね・・・でも、それと同じくらい新芽も出てきてくれたのでホッとひと安心です。

コバノランタナも発根率100％！寒くなると葉っぱが紫に変色します

※発芽率→発根率の間違いです(;^_^A

最後はコバノランタナ。

こちらも発根率100％でした。

分かりやすく新芽が出てきてくれましたね。

コバノランタナは、寒くなると葉っぱが紫に変色してしまいます。

そこに気づいてから、ハウスにプチプチを乗せて防寒対策をしたのですが、そこから葉っぱの変色は緩やかになったような感じがしました。

今回の「冬の差し芽」をするにあたり、寒がってるかな？と判断する基準は、コバノランタナの葉っぱ変色でした。

挿し芽を出したら、培養土に植え替えます。

というわけで、根っこを確認した24株。

次は培養土に植え替えです。

新しい培養土に栄養を混ぜ、ダイソーの連結ポットに植えます。

本当はもうちょっと大きなポットに植えたかったのですが、何しろ寒い中 成長しなければいけないので、ハウスに入る大きさのポットに植えなければなりません。

(ハウスの大きさがギリギリなんですｗ)

バーミキュライトに植えて発根を待っていた時は、場所は半日陰に置いていましたが、培養土に植え替えてからは日当たりのいいところに出して管理します。

そして、ちょっと換気をする以外は、ハウスの蓋もしめたまま管理します。

このまま様子を見つつ、春になったら植え替えかなぁ～～

ビオラの親株のひとつが根腐れでダメになってしまったので、この子どもたちが育ってくれることを切に願っています・・・

(ビオラ親株、トリプルデッカーに植えているのですが、水の管理が難しいです(;^_^A本当に放置ぎみでの管理にしなくちゃです)

培養土に植えた差し芽たち、これからどんな成長を見せてくれるか本当に楽しみです＾＾

寒い中、ちゃんと育ってくれるといいなぁ～・・・