こんにちは～LOCOです＾＾♪

前回の続きで、「チビ爪に合う、可愛いマーブルネイル」のご紹介をしたいと思います。

前回の記事(デカール作り)はこちら

LOCOの簡単セルフネイル

久しぶりのチビ爪！可愛いマーブルネイルを作りたい

https://locoslog.com/small-nails-2

この前、実は足の爪を盛大に割ってしまった・・・そんなLOCOです( ；∀；)（その写真は載せませんが、本当に冷や汗もの・・・）ちょっとウッカリしていたもので、これからは気を引き締めて「爪を短くしよう！」と、改めて心に誓ったところです・・・ とりあえず、割れた足の爪はケアしてるので(たぶん)大丈夫かと思うんです(;^ω^) でも、いつ何が起きるか分からないので、手の爪も気合い入れて短くカットしたところです。 こんなに短い爪にしたの、本当に久しぶりです。さっぱりして、いいものですね＾＾  しかしながら、改めて短い自分...

デカールづくりの記事にある通り、爪よりもだいぶ大きい「1枚のデカール」を作って、後々のネイルアートに使う予定です。

この方法ならおおざっぱでいいので簡単ですし、仕上がりも綺麗なので、「ちょっとセルフネイルを格上げしたい」と思っている人にピッタリかなと思います。

使ったマニキュアはこの4色です

使ったマニキュアは、こちらの4色。

全て100均のマニキュアです。

選んだポイントは、「濃淡をしっかり付ける」。

（左2本は薄いマニキュア、右2本は濃いマニキュアです）

デカールを作るときは、しっかり濃いマニキュアの方がコントラストをはっきりつけることができるのでオススメですが、その中に薄いマニキュアも入れることによって、全体に「抜け感」を付けやすくなります。

またデカールづくりだけでなく、ネイル全体を見た時にも、薄いマニキュアを入れることによって、「軽さ」を出すことができるのでオススメです。

特にチビ爪セルフネイルをするときは、ネイル全面を濃いマニキュアで塗ってしまうと重たくなりがちなので、薄いマニキュアで軽さを意識すると「ライトな仕上がり」になるかと思います。

デカールを作ります

選んだマニキュアでデカールを作ります。

4色をランダムにクッキングシートへ落とし、2～3回ほど軽く畳みます。

クッキングシートを畳んだとき一部が薄くなる時があるので、適宜 マニキュアを足しながら軽く畳みます。

力を入れて畳んでしまうとマニキュアが混ざりすぎて、綺麗なマーブルができません。

ですので、あくまでクッキングシートを畳むときの力は「軽く」がキモです。

デカールをちぎり、爪に乗せます

デカールは30分～1時間ほど乾かし、小さくちぎります。

(乾かしすぎるとパリパリに割れてしまうので注意)

デカールをちぎったら、デザインに合わせて、トップコートを塗った爪に貼っていきます。

今回のデザインは、丸フレンチです。

全体的に「軽さ」を出すため、爪先にのみ コロンとしたデザインを付けていきます。

必要に応じて、デカールをはさみで切って形を決めます。

全体的なバランスを見ながら、デカール・直接マニキュアを塗る爪 とを分けます。

最後にネイルパーツを付け、トップコートを塗ったら完成です。

【チビ爪×デカール】100均マニキュアでマーブル丸フレンチネイル

というわけで完成です。

チビ爪に作った、マーブル丸フレンチネイルです。

爪先にだけ、コロンとしたデザインがお気に入りです。

親指はこちら。

こういうセルフネイルする時、だいたい親指がいちばんお気に入りになるんですよね～

面積が大きくて、作りやすいからかな？？

他のデカールネイルよりも、色のコントラストが私好みです。

ちょっとしたネイルパーツを乗せてみました。

リボン風ネイルパーツは、キュートになりすぎるかな？と心配でしたが、ベースがマーブルなので思ったよりイイ感じでした。

これで、ベースがもっとはっきりした濃い物だったら、キュートになりすぎるのかなぁと感じました。

中指は、シルバー×ピンクの丸フレンチを重ねました。

シルバーを下に敷くことによって、ピンク単体よりも抜け感が出たかなぁと思います。

といった感じのネイルでした。

これからは、チビ爪を謳歌すると思うので、またチビ爪に合うセルフネイル作っていきますね。

さっぱりとした長さのネイルに、可愛いマニキュア。

こういうのもいいなぁ～と、改めて感じました＾＾♪