今回ご紹介するのは、1食あたり、約174cal／糖質14.85g／飽和脂肪酸1.71g の大豆粉ケーキです。

(ホールのケーキを8等分した数値)

1日当たりの間食で摂る推奨 糖質量は10gなので、この大豆粉ケーキは低糖質には及びませんが・・・

（ショートケーキ1個当たりの糖質が43.0gという事を考えると、まぁまぁなのかな・・・？という感じですかね(;^ω^)）

(さらに糖質カットするのであれば、レーズンを抜くのがいいです)

市販のケーキを食べると、すぐに飽和脂肪酸の数値が降り切れてしまいますが、この大豆粉ケーキは「飽和脂肪酸が1.71g」と とても低いのが、個人的にヒットしているレシピです。

(飽和脂肪酸って、気にしていてもビックリするほどすぐに数値振りきれちゃうんです( ；∀；))

ちなみに、炊飯器の中で混ぜるだけなので、洗い物も少ないです。

そして見た目にも楽しい大豆粉ケーキなので、ぜひご覧ください♪

簡単レシピ【ゆる低糖質ケーキ】炊飯器で大豆粉ケーキに使うもの

【大豆粉ケーキの材料 (炊飯器1つ分)】

• 大豆粉・・・100g
• ベーキングパウダー・・・10g
• 牛乳・・・70ml
• ヨーグルト(無糖)・・・50ml
• ラカントS・・・大さじ１
• 卵・・・3個

【トッピングの材料 (ケーキ全量分)】

• 無糖ヨーグルト・・・100g
• ラカントS・・・大さじ１
• レーズン・・・大さじ3

簡単レシピ【ゆる低糖質ケーキ】炊飯器で大豆粉ケーキの作り方

卵の白身を泡立てます。

私はミルク泡だて器を使いました。

卵の黄身、他の材料を入れて、ゴムベラで粉が無くなるまでサックリかき混ぜます。

粉感が無くなりました＾＾♪

炊飯器の通常モードで2回炊きました。

ちょっぴり黒いですが、焦げ臭さはありませんでした。

ちなみに1回炊飯では液体のままでした。

大豆粉ケーキが焼き上がる間に、上に乗せるソースを作ります。

ヨーグルトとラカントを泡立て、生クリーム風に仕上げます。

この時もミルク泡だて器を使うとラクチンです＾＾

レーズンはそのまま乗せてもいいですが、口当たりを良くするために、コップに水＋レーズンを入れ、レンジで1分半ほど過熱しました。

大豆粉ケーキの2回炊飯が終わって、8等分にしました。

いま食べない分は、すぐにラップ個包装してパサつかないように保管します。

トッピング込みで、1食あたり、約174cal／糖質14.85g／飽和脂肪酸1.71g です。

口当たりはほどよくふっくら。

ラカントの甘みが優しい♡

市販スイーツは違って、身体にやさしい感じがします。

ダイエット中に罪悪感がないスイーツを食べられて嬉しいです＾＾

泡立てたヨーグルトはシュワシュワした舌触りで楽しいです。

このヨーグルトだけでも満足できそうです。

レーズンの代わりに、キウイフルーツを乗せたらビタミンC補給になるので、入替も良いかな～と思います。

今いろいろ低糖質スイーツの作り方を調べてるんですが、サイリウム(オオバコ)を入れるとふっくら仕上がって、水溶性食物繊維もいっぱいという話なので注文中です。

サイリウムを使ったレシピもいろいろあるみたいなので、早くトライしたいな～と思っています＾＾♪