こんにちは～LOCOです＾＾♪

すっかり春になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？こちらは、引き続きベランダでのガーデニングに夢中な感じです。今年の夏はプチトマトを植えたいな～と、いろいろと情報収集していたんですよね。

とはいっても、「プチトマトって、小学生も植えるハードルの低い植物でしょ？」くらいの認識しかなかった私。正直言って、素人が植えてもそんなに収量取れないんじゃないの？？って思っていたのですが・・・改めて調べてみると、いろいろとやり方があるみたいですね。

わが家の南向きベランダはそんなに広くないし、日当たりも制限があるから、プチトマトと言えど2mになるという「スペース問題」も深刻なものでして、今まで一からのプチトマト栽培をしたい！という気持ちは薄かったんですよね～

しかしながら、丈が高くなる「スペース問題」は、アサガオ栽培によくある行灯仕立て(茎をぐるぐる巻いて育てる方法)でクリアできるし、的確に芽かきをすれば収量も上がるみたいですね！特に行灯仕立てをプチトマトでもできると知った衝撃と言ったらありませんでした(笑)これなら、狭いうちのベランダでも効率よくプチトマト栽培を楽しめそうです。

トマトの支柱は、ダイソー300円商品です。これは120㎝まで対応しているので、行灯仕立てが上手くいけば余裕なサイズ感だと思います。また仕立てたらブログに書こうと思いまます。

そして、肝心な「品種」。せっかく育てるなら、今まで食べたこと無いような甘いプチトマトをうちで作りたい。そう思って、甘みと収量のバランスの良い品種を調べて、最終的に「シュガープラム」に目を付けていました。今日、早速ホームセンターに行ったらまさしくシュガープラムにめぐり合えたので、一緒に植えると美味しくなると言われているバジルと共に即買いしちゃいました。

土は20リットルのものを購入。土のパッケージをそのままに袋栽培しようかな～とも思っていたのですが、せっかく念願のシュガープラムをGETできたから、袋も手作りします。これまたダイソーで「麻の布」を購入したので、プランターとなる袋を縫おうと思います。

土の袋そのままだとどうしても通気性が悪いので、根に空気が良く行くように麻袋のプランターにしたいのです。トマトは土の湿気が苦手という事で、通気性のいいプランターに加え、寄せ植えにするバジルにも余計な水分を吸い上げてもらおうという作戦です。

・・・と、そんなこんなな、今年のプチトマト作戦です。知った情報をもとに、どれくらい取れるのか考えるのも楽しいですね。楽しく栽培します＾＾♪おそらく？今年の息子も学校でプチトマトを育てるのかな？？そちらを持ち帰ってきたときの世話も楽しみです(笑)

このブログを書き終えたら、麻袋のプランター作ろうかな～と思います。実は、この前はじめて余りデニムで布プランター作ってみたんですが、これがけっこうイイ感じでまた布プランター作ってみたいな～と思っていたんですよね。布だと外から触ってどれくらい土が湿ってるのか分かるし、見た目も可愛いし、形もフレキシブルなのがお気に入りです。

では、また更新しますね～＾＾♪

観葉植物　土隠し　おしゃれ　かわいい　インテリア　おすすめ　人気　目隠し　麻布　麻　庭　鉢　プランター　あさぬの 価格：500円（税込、送料別) (2021/4/22時点) 楽天で購入