こんばんは～LOCOです＾＾♪

今日のブログは、息子との最近をつらつら書いていきます。

つい先日、8歳の誕生日を迎えた息子。

月並みな言葉ではありますが、あっという間の8年間でしたねぇ～

まだまだ手はかかりますが、できることもグンと増えて心強いです。

日に日に男らしくなって、女である私には不思議でいっぱいの存在です。

ただ、息子に期待してしまうことも多く叱ってしまうことも多く、母として手を抜くことも覚えつつ過ごしたいな～と思っているところです(;^ω^)

しかしながら、息子の教育に対して思っていることもあり、そこは譲れないなぁと。。

(「最低限の勉強くらい」は身につけて欲しいという母心。)

いい意味で期待せず、かといってそれは、放置することとは違うと思うんですよね～(その点、夫と話が合わず(;^_^A)

先日、息子に「完全に放置して勉強できなくなりたいか？」と「ママと勉強してできるようになりたいか？」を尋ねたら後者だということで、私も【怒らずに勉強に寄り添おう】という腹が改めて決まりましたね。

本当に勉強が嫌いで、自分が困っても、先生に怒られても構わないのであれば私も放置するという答えを出すかもしれませんが、本人が全てにおいて逆を望んでいるので、親としてフォローするのが責任だと思うんですよねぇ～

でもそう思わわない人もいるという事で、この件に関しては、私と息子がやりたいように進める他ないなぁと思っているところです(;^ω^)

誕生日プレゼントに図書カードをもらいました

そんな中、誕生日に両家の祖父母から図書カードをもらったので、さっそく使わせてもらいました。

図書カード、本当に助かります。

本の虫かつ、そこそこ高い本を欲しがるので、この機会に好きな本を選ばせてやりたいと本屋に行ってきました。

選んだのは、歴史の本2冊。

そのうち1冊は甲冑や武器の解説本で、男の子だなぁと不思議な気持ちでいっぱいです。

余談ではありますが・・・

最近、韓国ドラマ「テワンセジョン」にハマっているのですが、朝鮮のその時代が、日本の関ヶ原の戦いの時代と並行してるんですよね。

そんなこともあり、息子に両国の関わり方の解説をお願いしているのですがそれを聞くのも面白いですね！

私は正直言って、歴史ニガテなのですが、やっぱりエピソードがあると頭に入りやすいし、何しろ興味が湧きます。

その後、大河ドラマの関ヶ原を見ながら、時代背景の勉強中デス～面白い！

話を戻します。

実は、彼がサンタさんからもらいたいプレゼント候補のひとつに「甲冑」があるのですが、それはサンタさん持ってくるの大変かもね？？という話をしていたのもあったので、本屋さんに甲冑の本があって本当に良かったです(笑)

これでしばらく、家時間のヒマもつぶれるかな？なんて思っています。

冬はピアノのシーズンです

そうそう、冬のこの時期、母子ともに取り組んでいることがあります。

それは「ピアノの発表会の練習」です。

私自身は子どものころに7年間ピアノを習っていたとはいえ、楽譜が読めず、ほぼ耳コピで切り抜けてきたんですよね(;^_^A

ですので、ちゃんと譜読みの練習をするようになったのは、息子がピアノに通い始めてから4年目って感じです。

息子のピアノの先生は本当にいい方で、何度も根気強く教えてくれるので、私もちょっとづつ成長できています(笑)

発表会があると、まず私が課題曲を引けるように練習して、息子にヘタながらも聞かせます。

そして、出来ない人が 出来るようになる過程を見せるんです。

そうすると、自分もできるっていう自信になるんでしょうね～そこから息子も練習し始めるようになります。

発表会から逆算すると、まず早急に私が弾けるようにならなきゃいけないので(笑)、プレッシャーもあり、譜面もちょっとづつ読めるようになってきました。

面白いですね～私が子どものころ7年習ってもできなかったのに、大人になってから出来るようになることが増えるのは。

そんな話をしながら、息子もヤル気になるみたいなので、共通の話題作りにも面白い趣味だな～と思っています。

私の性格的に、ずっと子どもに寄り添うことは正直言って難しいのですが、自分自身も面白みを見出して、お互いバージョンアップできるように挑戦していきたいなぁと願う、母としても8歳の誕生日でした。

(とめどもなく書きましたが、自分自身こうして書きだしてみることにより、冷静になることができました。お読みいただきありがとうございました。)