こんにちは～LOCOです＾＾♪

最近、手作りキャンドルにハマってまして、いくつか作ったのでご紹介します。

使っているのは、100均ダイソーのろうそくです。

仏具売り場にある、一般的な白いろうそくを湯煎してリメイクしました。

ワックスは、パラフィンです。

キャンドル芯も、ろうそくに使われているものをまっすぐ伸ばしてリメイク。

火をともすと、温かな光に包まれて、とても癒されます。

初日の作品。リメイクしたパラフィンワックスにドライハーブを入れました。

• ローズマリー入りキャンドル
• 黄色フラワー／ボトル入りキャンドル
• グリーン／ボトル入りキャンドル

初日は、この3種類を作りました。

アロマは入れていません。

初めてなので、ボタニカルがどれくらいパラフィンに透けるのか？を試してみたく実験してみました。

思ったよりボタニカルが曇ってしまったので、次はもっとコントラストをはっきりつけたいと感じました。

ボトル入りキャンドルは、焦ってロウを早く流してしまったからか、瓶との間に少々ムラができているように感じます。

できる限り、ゆっくりロウを流すことが次回の課題です。

キャンドルを焚きました。

初回は2時間半ほど連続して焚き、ロウだまりを大きく作ります。

そうすることによって、長くキャンドルを楽しむことができます。

ローズマリーのキャンドルは、上にローズマリーが散りばめられていますが、引火することもなく安全に楽しめました。

また、ロウの周りは意外と熱くなく、ほんのり温かい位だったのが意外でした。

ボトルのキャンドルは、炎の周りを瓶の口で覆っているので、安心感があります。

キャンドルを焚く前は、ボタニカルが曇っていると感じましたが、炎を点すとうっすら透けて見えるのが綺麗です。

でも、欲を言うと、もっとはっきりボタニカルが見えるのが理想です。

かなりキャンドルを焚きました。

ここまでくると、溶けたロウの中でゆらめく炎を楽しめるようになります。

特に、ボトル入りキャンドルの方が、ロウ入りボタニカルを楽しめます。

ロウが溶けるほど、ボトルに透けたボタニカルが綺麗に見えます。

ローズマリーのキャンドルは、時間がたつほどに、ローズマリーに炎が付き焦げました。

少々ハラハラしましたが、大きな問題はありませんでした。

強いて言うなら、ローズマリーが焦げて焦げたにおいが少ししたくらいでしょうか。

ここまでロウが溶けた状態ですが、溶けたロウが多すぎて芯に炎がつかなかったのは1回だけ。他は蒸発しました。

芯の最後までキャンドルを焚き、残ったロウはまたリメイクします。

エコに楽しめるのも、キャンドルの良さだと感じました。

夜にすべてのライトを消し、キャンドルの炎だけでヨガをしたり、食事をしたりするのが最高に癒されます。

電気を付けることが当たり前の生活ですが、こうやって光を取るのも新鮮です。

今まで、キャンドルを使うって言ったら誕生日くらいでしたが、じっくり焚いて自分と向き合うのっていいな～と思った、そんなキャンドル体験でした。