こんばんは～LOCOです＾＾♪

さて、早速ですがこの前の続きデス。

100均のピンク～パープル系のマニキュアと、100均アクリル絵の具でたらしこみフラワーネイルを作っているところな今でして。

今回は、その仕上げ編という事でお届けします＾＾

結論から言うと、いい感じで気に入っています♡

儚い系デザインのネイルって、唯一無二でいいですね～

コツさえ押さえてしまえば簡単にできるし、何しろ100均グッズだけでも作れちゃう(今回は100均以外も使ってますが、選べばもちろん100均オンリーでOK！)し、お手軽で本当におススメです。

そして、きちんとケアすればマニキュアでも軽く1週間は持ちますし、本当、セルフネイルってコスパ良すぎだな～と改めて感じた次第です。

というわけで、たらしこみフラワーネイルご紹介します。

前回までのダイジェスト。たらしこみネイル使ったものからベースやり方まで。

まずは、軽く前回のダイジェスト。

使ったものはコチラです。

カラーマニキュア4本は、すべて100均です。

仕上げのセシェヴィートトップコートだけ、1000円くらいですね。

そしてアクリル絵の具も100均。

他に使ったのは、ストーン・綿棒・筆など。

水やアクリル絵の具を入れるカップも用意しました。

使うもの考えれば、ホント全部100均でいけます。

ベースはこちら。

ピンク＆パープルをランダムに塗って、クリアラメでマーブルにしました。

いたって難しいところはなく、強いて気を付けた点を挙げるなら「クリア感」を出したところです。

完全に乾かしたら、たらしこみフラワーを描いていきます。

思いっきりうすく溶いたアクリル絵の具を、ぽたりと落とすように爪に乗せます。

間違えたら、すぐに拭き取ればキレイにやり直すこともできますよ。

慣れてきたら、爪2～3本を同時進行で進めていけます。

水滴1つに対して乾燥時間がおおよそ60秒弱ほどなので、同時進行で進めたほうが効率的です。

60秒ほど乾燥させたら、水で濡らした綿棒を水滴の中心に置きます。

そうすると、アクリル絵の具の枠だけ残って、いい感じに水彩チックな枠ができます。

あとは次々と枠をたくさん作って、フラワーを作っていきます。

人差し指はイメージに近いですね～

中指は・・・ちょっと失敗ぎみですが、仕上げでどうにか持ち返してくれると信じて、このまま突き進みたいと思いますｗ

親指は、一番うまくいきました！

こんな感じで水滴の輪を重ねて、中央にストーンを置きたいのです。

というわけで、セシェヴィートトップコートを盛っていきます。

セシェを重ねると、だいたい見栄え5割増しになるので、今回はどうなるかとても楽しみでした！

完成！100均アクリル絵の具でたらしこみフラワーネイル。特に親指がイイ感じに仕上がりました♡

今回は珍しく、仕上がりを親指ネイルからお披露目です♡

というのも、予想以上に、セシェヴィートトップコートを塗ったら親指のたらしこみフラワーに奥行きが出たんです！

これはね～ハマっちゃいますね！楽しすぎです！！

100均アクリル絵の具を存分に薄めていたのもあり、白い枠が繊細に残って、中央部分も霞がかったように下のベースが透けたのが良かったですね。

カラーベースを作るとき、100均フラッペネイルを使ったのですが、それに入ったホロがイイ感じにきらめいてくれたのも結果オーライだと感じました＾＾♪

全体図はこちら。

セシェを重ねる前はどうかな～と思っていた中指たらしこみネイルですが、いざ仕上げてみると、まぁまぁアリかな～といった感想です。

・・・が、人差し指の方がイイ感じですね。

やっぱりたらしこみネイルは、枠が繊細な方がクオリティ高い仕上がりに見えますね。

でも、この人差し指は、枠薄めかなぁ～やっぱり、親指くらいの枠の方がバランスよく見えますねぇ。とにもかくにも、練習あるのみです。

薬指だけ、たらしこみフラワー無しにしました。

メタルカラーネイルでしっかり系パープルにしたのですが、思い切ってミラーネイルにしても面白かったかもしれませんね。

たらしこみネイルは、ちょっと柔らかい印象になりやすいので、もっとパンチ効いたネイルを投入しても良かったかな～と、全体を見て思いました。

そんなこんなな、たらしこみフラワーネイルでした。

やっぱり、親指がうまくいったな～と、しみじみ。

もっとうまくなりたいので、またチャレンジしてみようと思います＾＾♪