こんにちは～LOCOです＾＾♪

前回からレザークラフトに挑戦しているわけですが、その続きをお届けします。

「薄い長財布」がテーマですよ～

初めてCADを使って型紙を書いてみたのですが、そのままじゃ心配なので、型紙を切って組み立ててみることにしました。

基本的に平面パーツを付ける長財布ですが、小銭入れの部分に「マチ」を付けたいんです。

マチを付ける時点で多少立体になるので、そこの形が合ってるのかが心配なんですよね。

簡単に結論を言うと、最初に作った型紙では、マチの形は合いませんでした(;^_^A

2～3回 修正をしましたよ～

こういう調整ができるのも、手作り型紙の良さですね。

すでにある型紙って、やっぱりうまくできてるので修正する必要すらないし、そもそも直そうって思わないですもんね。

新しい気付きをありがとう、と感じました。

おそらくこんな感じで大丈夫かな～というところまで修正して、組み立ててみたものをご紹介します。

切った型紙を組み立ててみた

そんなわけで、組み立ててみたCAD型紙です。

まずはメインとなる表面。

シンプルな本体に、裏面から続いてるベルトで固定します。

バネホックを使ってパチンとくっつける予定です。

こちらは裏面です。

裏面は、小銭入れを付けたいんですよね～

デザインは、今使ってる長財布を参考にしました。

シンプルなんですけど、ファスナーの横に1か所マチが付いてるデザイン型紙が無かったので自作したといっても過言ではありません。

マチがないと小銭取り出しづらいので、これは絶対つけたいです！

そして長財布の内側です。

ここの配置は、ちょっと悩みですね～

もしかしたら今後、変わるかもしれません。

理由は後述します～

この写真の時点では、こんな配置にしようと思っていました。

（・・・が、どうしようかな～～）

• A面・・・カード入れ4枚分
• B面・・・カード入れ2枚分／札入れ

本革カットしました。実際に革で組んでみて感じること

そして、完成したCAD型紙をもとに、革をカットしました。

A3サイズの本革で、多少余りが出た感じです。

直線はカッターで切って、カーブは革包丁です。

革包丁、奇跡的に実家にあったんですよね～ビックリ！

でも切れないので、直線を切りたいなら研がないとダメですね(;^_^A

カーブをカッターで切るのは無謀だと感じました(;^_^A

革が柔らかいので、伸縮すると切れません。

ですので、カーブは革包丁で上から力を加えてカットしました。

実際にパーツを切って組み立ててみると、ちょっとだけ厚いかな～というのが正直な感想ですね。

(とはいっても、市販の長財布よりはよっぽど薄いんですが。)

実用性でいうとカード入れは6枚あると安心なのですが、薄さ＆軽さを取るならカード入れは4枚にするのがいいかもしれません。。

どうしようかな～

めっちゃ悩んでいます。

あれこれデザイン変更できちゃうのも、ハンドメイドの良さですよね～

ちょっとづつ形になるのが楽しいです♡

ここから先は手縫いになるので、運針のやり方を練習しなくちゃいけません。

いちばん最初はミシンで縫おうかと思っていましたが、革といえば手縫いにチャレンジしたいな～と、それ用のグッズを調達済みです。

また、アップしますね～

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