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(コピぺしたよ~の通知がよく来るので、書かせていただいてます(;^_^A)
こんにちは~日々、5歳 男児の子育てに追われているLOCOです^^♪
もちろん、子どもの成長は面白い部分もありますが、ずっと顔をつき合わせてると腹が立ってくるところもあるのが、これまた事実(;^_^A
「同じところに片付けなさいって言ったでしょ!」
「ねぇ、聞いてるの!?」
「危ない!何度も同じこと言わせないでよ!」
これらは、私の口癖ですね(;^_^A
最後にヒートアップしてしまうという・・・そして自己嫌悪。
ほめるのは好きですが、どうしてもきつく当たってしまう時もあるんですよね。
もちろん、「ほめればイイ&必要以上に怒ることは良くない」っていうのも知ってるんですよね~
多くのママがそう思ってるんじゃないかな~?かと思いますが、「そんなの知ってる!」となる訳ですね(苦笑)
一方わが家のパパは、身内が言うのもなんですが、子育て上手。
とにかく褒めて、褒めて。
子どものヤル気を伸ばす。
休日は2人で1日中サッカーしたり虫捕りしてます。
今は2人で図鑑とにらめっこしながら、虫しりとりしてる模様。
育児書もよく図書館で借りてきて勉強&実践しているようです。
ひたすら寄り添う&ほめる育児をしている、わが家のパパ。
おかげさまで、息子はまっすぐスクスク育っています。
・・・が、やっぱり問題は私なんですよねぇ~はぁ。
どうしても、息子にきつく当たってしまう時があるから。
それでも「ママ、だいすき~」ってくる息子を思うと、胸が痛むときもあるんです。
とはいえ、パパのポジティブ育児は 私にとってハードルの高いものです。
ずっと顔つきあわせてると、気に障る部分が出てきちゃうんです。
なもんで、それをママが同じように再現しようとしても、どうしてもハードルが高いんですよね。どうしても。。
読みやすくするための目次
「ほめ写プロジェクト運営事務局」から招待いただきイベントに参加してきました
そんな時、「ほめ写プロジェクト運営事務局」から招待いただきイベントに参加してきました。
「ほめ写」とは、写真を貼ってほめることで、それによって子どもの自己肯定感を育てることです。
その実践セミナーに行ってきました。
写真を貼るだけで、自己肯定感を高めてあげられるなら助かるな!
子育てうまくやらなきゃ!という無言のプレッシャーに勝つため、写真というツールを使うのは面白いな~と感じました。
写真好きだし、ブログやSNS用の写真だけじゃなくて、家族の写真も撮ってるので。
そして何より、やみくもに子育てと向き合うより、好きな写真を飾るだけでOKなら私も楽しいし、インテリアにもなるし。
とにかく面白い取り組みだな~と思ったんですね。
そんなわけで、日頃の私を改善するため!ワラにもすがる思いで、お話うかがってきました。
ほめ写のプロジェクトリーダーは「親野 智可等(おやのちから)先生」です。
長年、教育現場に携わっている、とても優しい先生でした。
「ほめ写」プロジェクトに参加する前のわが子
前にも挙げましたが、「ほめ写」とは写真を貼ってほめることで、それによって子どもの自己肯定感を育てることです。
自己肯定感を育てることが、ひとつのゴールと言えます。
ということでイベント参加前、息子に「自己肯定感チェックシート」に答えてもらってました。
ちょっとかみ砕きながら答えてもらった結果は下です。
ほめ写プロジェクト 公式サイト の自己肯定感チェックシートから回答しました。
おおー、なかなか自己肯定感高いという結果ですね。
とはいっても、ちょっと悩んで回答している部分もあったので、最終目標としてはもっと自信をもってポジティブ回答ができるようになることですね。
写真を貼って、ほめるだけで、ポジティブ思考になるみたいなので楽しみです。
この点数も伸びるのでしょうか?
ほめ写は、長い時間かけてジワジワ効いてくるそうなので、空気のように当たり前に実践するのがポイントです。
ゆるぎない自己肯定感を育てる、ほめ写のやりかた
ほめ写のやり方は、大まかに以下3つ。
- 特別なシーンだけでなく、何気ない1コマも飾る
- 子どもの目の高さで、大きめにプリントして飾る
- 子どもの存在そのものをほめる言葉がけ
今はスマホにもたくさん写真が入っているかと思いますが、それを「プリントアウト」して「何度も見る」ことがとても重要です。
データだけの写真は、見ることに対して滞留時間が短いですが、プリントアウトすることによって何度も見返すことができます。
そして、「親が わざわざ選んで、プリントして、飾ってくれた」という事実をお子さんが目の当たりにした時に「あぁ、愛してくれてるんだ」と感じるんだそうですよ。
これが、ゆるぎない自己肯定感につながる訳ですね~^^♪
将来 働き始めた時、上司に怒られてもグレるんじゃなくて、「ぼくの事を思って、怒ってくれてるんだ~♡」と、ポジティブ思考の大人に育ちやすいとのことですよ。
かけっこ頑張ったね!上手に書けたね!など、部分的に褒めてあげたり
生まれてきてくれてありがとう!愛してるよ!など、お子さんの存在自体を褒めてあげましょう♡
ただデータにもあるように、「褒める」のが難しいと感じる親御さんも多いようです。
褒め慣れてない親御さんは、携帯アラームに時間セットしておいて「必ず褒めるための仕組み」を作るのも有効♡というお話でしたよ~
「寝る前、夜9時には必ず褒める」って決めちゃうってことなど、ですね!
ほめ写をすることによって分かった実験結果
ほめ写をすることによって、子どもの脳に変化が生まれるという結果が出ています。
自己肯定感を感じる脳の部分(腹内側前頭前野)が活発に反応し、自己肯定感スコアも高まったそうですよ。
写真をプリントアウトして壁に貼ることによって、くり返し くり返し「あの時できたこと」を思い出すんですよね。
「できたこと」をひたすらくり返し、それこそイヤでも何度も反すうすることによって「ぼくって、できるんだ!」という思考を当たり前にさせるんですね。
「あなたはダメな子ね」と言われ続けるのと、「あなたは素晴らしい子よ」と言われ続けた方で、後者の方がポジティブに思考になるその延長線上に、写真というツールも絡まっているイメージです。
簡単に「ほめ写」をする魔法のアイテム
この日のお土産は、写真を貼って飾れるフォトパネル「シャコラ」でした。
パネルに写真を貼って、壁に貼るだけ。
貼り直しができて、繰り返し使えるんです。
しかも壁を傷めないので、気分によって貼り替えOK!
特殊な粘着のりが付いているんですね。
幼稚園の2L写真を貼ってみました。
パネルの白い紙を剥がして、ダイレクトに写真を貼ります。
その後、裏の黄色い紙を剥がして、好きな壁に貼って完成!
これだけで手軽に「ほめ写」を楽しむことができます^^♪
写真は、息子と一緒に選びました。
自分が選んだ写真を壁に貼られるって、やっぱりウレシイみたいです♡
事あるごとに、その時あったことを話してくれるので、こちらも面白いです。
ほめ写のやり方として、写真に貼ってある何気ない1コマを「褒める」とあります。
でもこちらが「何が何でも!四六時中ほめなきゃ!!」という義務感にかられなくても、繰り返し写真を見るだけでも自己肯定感につながるというのは、お手軽でいいと感じましたね~
もちろん、こちらがキツくならない程度に いっぱい褒めて、ゆる~く&なが~く楽しみますね。
子育ての新習慣として、ほめ写と付き合っていこうと思います♡
「ほめ写プロジェクト運営事務局」からご招待いただきイベントに参加しました^^♪
\肌ケア/ シルク♡プリーツマスク作り方
とにかく「LOCOの欲しい!を全部つめ込んだ シルクマスク」を作りました!
ぜひ動画をチェックしてみてね^^♪
シルクマスクで肌ケア【上下ギャザー】横ポケット付きプリーツマスク作り方
■詳しいブログ解説記事はこちら
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