こんばんは～ロコです＾＾

最近よく使う、クラッシュシェル。

貝を砕いて、ネイルアートやらなんやらに封入して

きらりとした光を楽しむためのパーツなんだけどね～

これについて今回、比較してみようと思うよ♪

うちに、ネイルアート用＆ＵＶレジン用の

クラッシュシェル2種類あって

使い心地が違うな～と感じたので、まとめてみるね～

 ネイル＆手芸用クラッシュシェルを比べるよ♪

うちにある、2種類のクラッシュシェル。

◆クレヨン クラッシュシェル（100均 キャンドゥ）

◆手芸店購入 クラッシュシェル（パーツクラブ）

あ、厳密にいうとクレヨンのクラッシュシェルも

レジンアクセサリー作りを視野に入れたパーツであるんだけどね。

（パッケージにそう書いてあるし）

パーツクラブのより、もっと細かいアートが得意な形状って印象なの。

そこのところをレビューしようと思うよ♪

クレヨン クラッシュシェル（マーメイド）は薄い！

こちらは、100均クラッシュシェル。

色は6色展開くらいだっけかな？

実はうちに、そのうち2色はあるんだけど、今回はブルー基調の「マーメイド」をご紹介。

マーメイドの中に、色が3～4色入ってるよ。

ピンク～ブルーのグラデーションで入ってるもので

あじさいネイルなんかにもってこい！

クラッシュシェル厚みが、「かなり薄いタイプ」だからね

セシェトップコート一度塗りでも

ある程度カバーできる！（チクチク封入できる）

私は、引っかかりがあると嫌だから、念のため2度塗りして

ガッチリ封入するよ～

レジンアクセサリー作るときって

あんまりシェルの厚みを心配しなくてもいいんだけど

（神経質にならなくても、だいたいシェル全体かってに封入できちゃうから）

マニキュアアートってなると、なかなかそういった意味で「厚み」に欠けるからね。

シェルパーツ自体の「薄さ」は必須なんだよね～

（より簡単に、お手軽に「シェルの角をマニキュアにＩＮ」するかって視点。）

そういう意味で、このシェルはめっちゃ薄くって

マニキュアアートに適してる！そんなパーツだよ♡

ちなみに、これくらいがっつり盛ったシェルも

セシェ二度塗りでしっかりＩＮできちゃうのがいいね～

薄いパーツだからこそ、できるアートだよ♡

↓

パーツクラブで買った、クラッシュシェルは厚いんだよね

一方、手芸店「パーツクラブ」で買ったクラッシュシェル。

お値段は80円くらいだったかも。

100均より安くて驚いたんだよね～で、きちんと締まるケース入り。

ケースに入ってないと、地味にアートするとき

どば～～～って飛び出るアクシデントに見舞われてめんどくさいから

ケース入りは助かるんだよね～～ホント。

あれれ～・・色の関係で、うまく伝わらないけど・・

パーツクラブのシェルのほうが（黄）

一粒一粒が大きくてね、厚みがあるの～

これはこれで、輝きがより伝わるから可愛かったりするんだけど

なにせ、マニキュア封入するのがめっちゃ手間！

セシェ2度塗りでも「チクチク感」完全封入するの

けっこう難しかったりするんだよね～～

やっぱり、より細かくて、より薄いクラッシュシェルのほうが

マニキュアネイルアートには向いてる！

そう感じたんだよ～～！

ちなみに、パーツクラブ購入のクラッシュシェルで

つくったアートはこちら＾＾

↓↓

こっちは、キャンドゥシェルに比べて

パーツの大きさががっつりあるよね♪

このデザインは、シェルの厚みを考慮して

ガサッと盛るデザインにしないで

一枚一枚を鱗みたいに平置きにしてみたの。

平置きなら高さが出ないから、マニキュア封入もしやすい！

こちらも、セシェ2度塗りで「チクチク感」完全ＩＮできたよ♡

用途、仕上がりに合わせて選ぶといいよね♡

というわけで、今回はクラッシュシェル比較でした♪

レジン封入を目的に作られた、パーツクラブのクラッシュシェルと

ネイルアートを目的に作られた、キャンドゥのクラッシュシェル。

（キャンドゥのは、レジンＯＫってパッケージ下に書いてあるけど

表向き写真はがっつりネイルだし、

メインはネイルアート向きに製造されてると推測）

もともと「何に使うためのパーツか？」って目的が違うと

薄さとか大きさとか、細かい違いがあるんだな～と感じたできごと。

ホント、1㎜以下の大きさ違いなんだけどね～

それって意外とかなり大きな差だから、

これからも厳選してアートに使っていきたいな♡

では、またね～！